1.ご予約について(初診も含む)

※皆様をお待たせしないために、完全予約診療を行っています。
※受診希望される場合は、お電話、メールフォームからご連絡ください。

電話番号
06-6351-2322

診察時間

お電話は、火・水・木・金曜日午前10時から午後6時頃の間、
土曜日なら午前9時から12時の間にお願いします。

メールでは、24時間ご予約お受付しております。
但し返信は翌日以降になりますので、お急ぎの方はお電話でご予約ください。

2.初診外来受診

ご予約を取られたら、約束の日に御来院いただき、問診、診察をさせていただきます。
診察の結果、睡眠時無呼吸症候群に関して精密検査が必要な場合は、初診の日に必要に応じてレントゲン検査(喉の状態など)、血液検査(合併症のチェックなど)、肺機能検査、心電図検査などを行います。

大阪市天満橋 睡眠時無呼吸症候群専門ますたにクリニック

睡眠時無呼吸症候群を強く疑う方の場合、1泊入院で睡眠ポリグラフ検査(無呼吸の診断、重症度の判定)を行うのですが、初診の日に入院の睡眠検査をするのではなく、初診当日に検査入院の日程をご予約させていただきます。

初診に要する時間は1~2時間となります。
初診の予約時間は、午前10時台、午後16時台になっております。
初診時には必ず健康保険証をご持参ください。(健康保険適応です)

費用ですが、健康保険が適用され3割負担の方では、検査の内容によりますが、
概算で初診に、6000円程度となります。

3.睡眠ポリグラフ検査(1泊入院)

あなたの睡眠中の、睡眠状態(脳波)、いびき(いびき音マイク)・呼吸の状態(呼吸センサー:圧センサー、サーミスター併用)、睡眠中の寝返り・体位による変化(体位センサー、監視モニターによる確認)、呼吸状態を確認するための胸部・腹部の動き(胸・腹部バンド)、足の動き(足の筋電図)を熟練した専任技師が一晩中観察・記録いたします。

検査入院当日(検査のための入院の日)は、午後6時30分頃来院、入院事務会計手続きを済ませていただいたら、外出可能です。
(夕食は、お持ちいただくか、外で取っていただいても結構です)

入院検査は、火、水、木、金の夜行っております。
翌朝は午前6時から7時の間には退院可能です。
当クリニックの睡眠ポリグラフ検査は、熟練した検査技師が終夜、睡眠・呼吸の状態をモニターしております。

大阪市天満橋 睡眠時無呼吸症候群専門ますたにクリニック

非常に労力を要しますが適切な検査データーを得るためには必要であり、当クリニックの検査体制は、大学病院にも全くひけをとりません。安心してお休みください。

検査入院の費用は、全て健康保険が適用され、3割負担の方で自己負担が14,000円程度、2割負担9,500円、1割負担5,000円となります。
(2016年10月より個室差額ベット代は不要です。)

4.ポリグラフ検査結果の説明(外来受診)

検査結果につきましては、一晩の膨大なデーターを全て専任の検査技師が、目視で解析(マニュアル解析)をいたしますので、約2週間後の外来で医師より説明させていただきます。

*最近コンピューターでの自動解析が行われており、一部の施設ではこのデーターをそのまま使用しておりますが、残念ながらコンピューターの解析は、実用には耐えれません。
(コンピューターの自動解析の結果は、あなたの睡眠状態を正確には反映しません。
場合によっては、治療方法の決定や、診断そのものも間違ってしまう可能性があり、当クリニックでは採用しておりません。)

終夜のモニターと同じく大変労力を要しますが、正しい結果を出すためには、マニュアル解析が必要です。

この点も当クリニックの検査結果は、全てマニュアル解析を用いておりますので、ご安心ください。但し正確な結果がでるまでに、時間がかかることをお許しください。

検査の結果重症の睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、CPAP(シーパップ):在宅持続陽圧呼吸療法への導入が必要です。

この場合は、後日再度1泊入院での導入が必要となります。

5.治療のための睡眠ポリグラフ検査(1泊入院)

入院当日は、午後5時30分来院、翌朝7時30分の退院です。

夕方来院いただき、まず検査技師から、治療機器(CPAP)の説明、取り扱い、
日常の手入れ方法を聞いて頂き、その後治療につかうマスクのフィッティングを行います。

その後が、最初の入院と同じで食事をして頂いた後、検査を開始します。
この日は、治療に必要な適切な圧を決定するための入院です。

必要な圧は、一人一人違います。
適正圧の決定には、熟練した技師が、あなたの睡眠中に圧を少しずつ手動で調整し(マニュアルタイトレーション)、あなたの睡眠・呼吸状態が正常化し、いびきが消失する最適圧を設定し、翌朝、適正に設定された治療機器を午前7:30までにはお渡しいたします。

近年自動で圧を調整する機器が出回っており、圧の決定もこのようなタイプの機器にまかせてしまう施設もありますが、機器の特性、マスクからの漏れなど不用意な高い圧が送られることも多く、日本睡眠学会でもこの方法は勧められておりません。

専任の技師によるマニュアルタイトレーションが行える施設は、その労力、また熟練をようするため施行可能な施設は全国でも非常にすくないですが、当クリニックではこの方法をあえて採用しております。

6.CPAPを健康保険で使用する場合

上記1~5の流れで、CPAPをご自宅で使用していただくことになります。

現在CPAPは一定の基準(一時間当たり睡眠ポリグラフ検査で20回以上、
簡易検査で40回以上の無呼吸・低呼吸を認める場合)を満たす場合に限り、
健康保険で使用することが可能となります。

健康保険で使用する場合は、毎月の外来受診が必ず必要です。
自己負担は、現在3割負担の方で、毎月5,000円弱となります。

毎月の外来受診が出来ない場合や、
健康保険での適応基準以下でCPAP治療を希望される場合は、自費での購入となります。
(機種により異なりますが、約20万~30万円)

7.他の治療が選択された場合

無呼吸の治療として現在下記のものが挙げられます。大まかに概説します。

a).マウスピース
いびきの防止、ないし中程度以下の無呼吸症の方に歯科で作製します。
ですので上記4の外来受診時にマウスピースを希望された場合は、
専門の歯科医へ紹介状をお渡しします。

大阪市天満橋 睡眠時無呼吸症候群専門ますたにクリニック

2004年4月1日から健康保険が適応されます。
睡眠ポリグラフ検査で睡眠時無呼吸症候群であること、
診断された医療機関から歯科医へ診療情報提供書を発行してもらうことなどが条件です。
費用は、概算で自己負担で、20,000円強のようです。

効果のほどは頭部レントゲンでの咽頭の状態や、
睡眠ポリグラフ検査での体位による無呼吸状態の変化などからある程度予測はされますが、
実際はご本人の装着時の違和感を含めて作製してみないとと分かりません。

b).手術
全身麻酔で行われる手術や、外来や1泊入院で行われるレーザ治療があります。
保険適応です。
無呼吸の一部の方に行われます。現時点で効果が高いと報告されているのは、
成人の場合扁桃肥大が2度以上で、肥満がなく責任部位が舌根部にないと考えれる場合です。

手術は根治療法ですが、充分に適応を考慮せずに手術を行った場合は、
手術が有効なのは50%前後と報告されており、
いずれにしても、睡眠時無呼吸症候群の十分経験のある施設で受けることが必要です。

希望の場合は専門施設をご紹介いたします。
手術費用は実際に手術を行う施設に問い合わせください。

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c).CPAP(鼻マスク陽圧呼吸):前記
いびき症ではなく、中等症以上の睡眠時無呼吸症候群の治療に使われます。

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一定の基準を満たせば健康保険が適応されます。
但し健康保険で使用する場合は毎月受診が必要です。
健康保険が適応された場合は自己負担分は、
毎月自己負担分が3割負担の方で、5,000円弱となります。

基本的には、マウスピースとCPAP治療は、完治のための治療ではありません。
治療をやめると元に戻ってしまいます。

但し、体重増加が悪化の要因と考えられる場合は、この治療をしながら、減量を行えば、
改善の可能性はあります。

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